健康

掃除が与える人生への影響力

掃除

こんにちは石神井整体院の早川です。

やっと暖かくなってきましたね。

石神井公園の梅も綺麗に咲いています。

3月は卒業の時期ですが社会人にとっても移動などあり、身の回りの片付けなど、することもあるかと思います。

そこで今回は新年度が始まる前に掃除が与える人生の影響力についてお伝えさせて頂きます。

掃除が与える人生のメリット

ミニマリストの近藤麻理恵(こんまり)さんが書いた「人生がときめく片づけの魔法」が有名でしょうか。

この本で近藤さんはTIME誌が選ぶ「最も影響力のある100人」に選出されてより知名度を上げることになりました。

まさにご自身で片づけが与える魔法を実証したわけですね。

他にも経営の神様の異名を持つ松下幸之助さんは、掃除も仕事の一つと重きを置いたそうです。

「掃除ひとつできない人間だったら何もできない」と言い。

工場で汚れていたトイレに怒り自ら汚れたトイレを掃除したそうです。

お笑いや映画監督としてマルチに活躍されているビートたけしさんも「俺が成功しているのはトイレ掃除のおかげかもしれない」とインタビューに答えたりと、掃除にまつわる話は上げればきりがありません。

掃除、片づけのメリットは心理学的にも実証済み

ニューヨーク

ブロークンウィンドウ理論(割れ窓理論)をご存知でしょうか。

ビルに一枚の割れた窓を放置しておくと隣の窓も割られて、いずれはその街全体が荒廃するというものです。

なので街の美化は大切ですよと言っています。

実例で有名なのがニューヨークですね。

かつてニューヨークの地下鉄は落書きやゴミが散々して犯罪率も高かったそうです。

そこで当時の市長がブロークンウィンドウ理論を実行して、落書きを落としてゴミを拾って街の美化に勤めました。

すると街の犯罪率が下がり今ではご存知の通り最先端の情報発信都市へと生まれ変わりました。

日本では足立区や新宿歌舞伎町、札幌すすきのが路上駐車などを厳しく取締りを行なっています。

心が乱れているから部屋が散らかるのではなく、部屋が散らかると心が乱れるんですね。

脳科学的にもメリットがあります

脳への栄養

汚れたり散らかった部屋にいると人間はストレス感じてしまいコルチゾールというストレスホルモンを出して対応します。

慢性的にコルチゾールが分泌されて脳に溜まると学習や記憶に関わる海馬が萎縮することがわかっています。

散らかった部屋や職場では脳がフルスペックで活動しなくなってしまうのです。

ミニマリストは仏教に親しみがある日本人に向いている

ミニマリストとは衣食住に関わるものを最小限しか持たない暮らしをすることだそうです。

そこで、物を持たないこととは物に執着しないとも言えるというわけです。

仏教の教えでは苦を減らす為に執着を捨てなさいと教えます。

部屋にある必要ない物を減らして、最小限の物に感謝しながら暮らせば、執着が減り悩みが減るという理論です。

これは精神的なお話なので科学的には証明されていません。

悩んでいる人はガッツリ断捨離してくださいねと言ったことではないのでご注意ください。

作家の小林正観さんは、掃除、笑い、感謝が神様が好む3つで頭文字をとって「そわかの法則」とよんでいます

掃除が一番はじめに書かれているのも今回ブログを書いていて腑に落ちました。

気持のいい部屋や職場で良い人生を送れますように。

院長 早川 卓