こんにちは石神井整体院の早川です。
数年前からスーパーフードという言葉を耳にする事があるかと思います。
アサイーやチアシードが日本でも手に入るようになりました。
栄養価が高くて素晴らしい食材です。
しかし、健康のために毎日摂取するには手間やお値段の関係で断念してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人は新しく入った海外などの情報を優先して優れていると判断しがちです。
和食はユネスコ無形文化遺産に登録されるほど世界が認めたソールフードです。
そこでいま一度、和食の魅力をお伝えできればと思います。
和食が健康にいい理由
理想的な食事バランス
和食は一汁三菜と主食が基本
和食はお味噌汁、焼き魚などの主菜と切り干し大根やひじきなどの副菜を2品、そして白米などの主食を基本スタイルとしています。
主菜は青魚や大豆製品をメインにする事が多くヘルシーで栄養価が高く、どちらも健康効果が高い事で知られています。
「まごわやさしい」を意識する
若い方は馴染みがないかも知れませんので念のためおさらいです。
ま、豆
ご、胡麻
わ、ワカメ等の海藻類
や、野菜
さ、魚
し、椎茸等のきのこ類
い、いも類
これらの食材を意識して献立を考えるのですが、栄養学を学んだ後に見直してみると本当によく考えられていると思いました。
毎食これらの食材を意識するのは大変だと思うのですが、知識として知っている事が大切だと思います。
豊富な発酵食品
和食には多くの発酵食品が使われます。
味噌、醤油、納豆、ぬか漬け、甘酒等があります。
発酵食品は腸内環境を整えて免疫力を上げたり、感情を安定させる働きもあります。
そこに海藻類やいも類の食物繊維やオリゴ糖がプラスされることで相乗効果が期待されます。
「和食の注意点」
和食は漬物や焼き鮭など塩分が多いものあります。
塩分が気になる方は醤油も味噌も減塩商品を選ばれるといいと思います。
白米は血糖値を一気に上げやすいので、血糖値が気になる方は玄米や雑穀米に変えるか、食べる順番を最後にすると血糖値の急上昇を抑えられます。
和食はタンパク質が不足しがちです。
日本は肉食を禁止されていた歴史があり、和食の代表にはお肉は含まれていません。
しかし、鶏肉をかしわ、馬肉をさくら、鹿肉をもみじ、猪肉をぼたんと隠語を使い嗜んでいたようです。
スローフードと言う概念があります。
端的に説明しますと「伝統的な食文化を見直して、食への関心を高める」と言うものです。
スローフードの概念は1986年頃にイタリアローマに「マクドナルド」が出店する時に抗議運動が起こりこの概念が生まれました。
そして1989年にスローフード協会は発足しています。
イタリアの方々がいかに自分達の食文化に誇り持っているかがうかがい知れます。
私達も和食の魅力を知って誇りを持てればと思います。
院長 早川 卓