O脚矯正・内股

石神井整体院には、O脚に悩んでいる方が多く来院されています。
見た目のコンプレックスなど、身体に痛みはないけど治したい。
やっぱりデリケートな問題ですよね。

O脚矯正で検索しても膨大な情報が出て来すぎて、どれが正解なのかよく分からない。
どの体操やストレッチが自分のO脚にあってるのか。
そもそもやり方もこれでいいのか。
矯正ベルト、靴のインソールなど、O脚矯正グッズも膨大です。

そもそもO脚って治るの

O脚には脚や骨盤の捻じれからくる姿勢的なO脚先・後天的に太ももや脛の骨が曲がっている構築性なO脚があります。

石神井整体院では姿勢的なO脚の対応をしています。

姿勢的O脚の原因

下の図を見てください。

両膝が内側を向いているのが分かると思います。
これが姿勢からくるO脚の正体です。

日本人にO脚が多いのは、内股の方が多いからです。
そして膝を伸ばしきったときに足が真っ直ぐの180°ではなく、少し反り返って膝が安定するように人体はなっています。

膝の反り返りの強さと股関節の内側に入り具合でO脚に見えてしまいます。

石神井整体院の施術では

検査、姿勢チェックをして、対応可能なO脚か見定めます。

背骨と骨盤を優しく整えてから、股関節を正常な位置に導き馴染ませます。

基本それを繰り返すことで徐々にO脚が改善されます。
体操やストレッチなどあなたの状態にあったプログラムを組みます。

頻度や期間は個人差が大きいです。
O脚の度合いや、年齢にも左右されます。

なによりあなたのモチベーションが大切です。
体操やストレッチもそうですが、座り方や歩き方など正しいものに変える必要があります。私もしっかりサポート致します。

施術後の一例

30代 女性 産後3ヶ月

O脚矯正

施術10回後での撮影です。 
before・afterどちら力を抜いて立つのではなく、膝を思い切り閉じようとして立っています。その状態で撮影しないと正確な変化はわかりません。

30代 男性 会社員

O脚矯正O脚矯正

施術10回後での撮影です。 
before・afterどちら力を抜いて立つのではなく、膝を思い切り閉じようとして立っています。その状態で撮影しないと正確な変化はわかりません。

予防による健康の実現

O脚は見た目だけの問題ではありません。
足の冷え症やむくみ、女性に大切な骨盤内蔵の血流不足による不調。
膝の内側に負担が大きくかかるので、変形性膝関節症になり、構造的なO脚になってしまいます。

今は痛みがなくても10年後20年後を考えて、今のうちに整えておくことをおすすめ致します。