【練馬区、石神井公園駅徒歩3分、整体・マッサージの石神井整体院】
こんにちは、石神井整体院の早川です。
季節は読書の秋ですね。
ということで、おすすめ本の紹介です。
今回ご紹介する本は、
『体に語りかけると病気は治る』
著、長田夏哉 (オサダ ナツヤ)さんです。
著者の長田さんは、東京都大田区田園調布で、「田園調布長田整形外科」というクリニックを開業しています。
現役の整形外科の院長です。
そんな現役の医師が、臨床現場から感じとった真実が、この本には書かれてます。
ホリスティックやスピリチュアルの観点から、プラーナやチャクラと言った生命エネルギーの話が満載です。
腰が痛くて整形外科を来院した患者さんに、長田先生は、「体はなんて言っていますか?」と、たずねるそうです。
ほとんどの患者さんは、「何言ってるんですか冗談はやめてください」と、言ったり、
中には、「ふざけるな!!」と、怒られる方もいるそうです。。。
それでも長田先生は、体に表れる不調は、結果であって原因ではないとおっしゃいます。
腰が痛くてつらいのは、ヘルニアのせいではなく、心がつらいのを体が表現しているということです。
言いたいことを我慢していたり、信念と合わない仕事や生き方をいていたり、自分に必要以上に厳しかったりと、パターンはさまざまだそうです。
本当の自分と現実の自分のズレが生じると、体は痛みや不調のメッセージを出して、主人格のあなたに気がついてもらおうと、するのだと言っています。
本の中では、自分で出来る、呼吸法やグラウンディング、エネルギーのつくり方なども載っています。
これを現役整形外科の院長が、書いたのですから衝撃ですね。
そんな長田先生に、実際に会ってお話ししたいなぁ~、
なんて思っていたら、会う機会に恵まれました。
とてもエネルギーに満ちていて、生き生きした方でした。
私からの質問にも、丁寧に答えてくださりまして、一発でファンになりました。
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