【練馬区、石神井公園駅徒歩3分、整体・マッサージの石神井整体院】
石神井整体院で毎月配信しています、メールマガジンのバックナンバーです。
人生の気付きや健康、食事、運動など、さまざまなテーマでお送りしています。
【西洋医学の原点】について書きました。
宜しければお楽しみください。
こんにちは石神井整体院の早川です。
今日から2月ですが、寒い日が続いてますね。
こころも温まる石神井整体院だより2月号をお届け致します。
休日の昼間に5歳の娘と二人で、スーパーのベンチでおやつを、食べていました。
すると一匹の虫(小バエ)が、娘の周りを飛んできて、グルグルと飛び回っていました。
何度か払っても近づいてきて離れません。
普通なら凄く嫌がりそうなものですが、さすが我が娘、「もう、私が可愛いから近寄りたいんじゃない」と、ひとこと、追い払うのをやめてしまいました。。。
素晴らしい発想!
見習いたいプラス思考です。
そんなスーパーポジティブの娘が、先日、体調を崩して熱を出しました。
病院でインフルエンザの検査をしにいったのですが、行くのが早すぎたようでまだ分からないとのこと。
結局、2日間の断食と、妻が買ってきたマヌカハニー(はちみつ)を、舐めて3日目には熱も下がり元気なっていました。
私は一人、
「断食とはちみつ効くぜ!!」と感心していました。
もともとの西洋医学の原点も、断食やナチュラルな食べ物で治していたそうです。
そこで今月のテーマはこれです。
~~~西洋医学の原点~~~
世界最古の医者ヒポクラテスは、ハーブを煮出した液を薬として処方しました。
他にも、香草類には人体の病状を改善させるとして、香草風呂も考案しました。
まさに現代のハーブティーとアロマテラピーの起源です。
そんな古代ローマ時代から、はちみつは、殺菌、消炎、保湿、創傷治癒作用の効果から、凄く重宝されたようです。
他に、ヒポクラテスが称賛した食材がなんと、「キャベツです」ローマ時代には、「貧乏人の医者」と呼ばれるほどの薬効があり、何世紀もの間ローマの繁栄を支えてきたのかも知れません。
現代では嗜好品の、ワインやコーヒー、チョコレートなども、もともとはクスリとして使われていたそうです。
上手に摂取量をセーブしながら、美味しく健康になれそうですね。
最後にヒポクラテスは、こんな名言を残しています。
「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
「月に1度断食すれば病気にならない」
「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」
さぁ!春はすぐ目の前です。
もうひと踏ん張り、2月を元気に乗り切りましょう。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。